徳島大学
ゲームクリエイトプロジェクト


好きをあつめて、ゲームをつくる。
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── 徳島大学ゲームクリエイトプロジェクトとは ──
徳島大学イノベーションプラザに属する「徳島大学ゲームクリエイトプロジェクト」は、
学生がチームを結成し、オリジナルゲームを制作する学生組織です。
目標は、国内最大規模のゲーム制作コンテストで入賞を果たすこと。
しかし、その活動はコンテスト挑戦だけにとどまりません。
ゲーム開発に必要な勉強や育成、交流会など、多彩な活動を通じて実力を磨いています。
さらに、プロジェクト内では複数の班に分かれて役割を担い、
互いに協力しながら一つの作品を完成へと導いています。
このプロジェクトは、学内にいながら本格的なゲーム開発とコンテストへの挑戦を両立できる、
徳島大学で唯一無二の場となっています。
── 活動理念 ──

私たち徳島大学ゲームクリエイトプロジェクトは、
ゲーム制作を通じて仲間とともに挑戦し、創造力と技術を磨き続けます。
その象徴として、国内最大規模のゲーム制作コンテストでの入賞を目指し、
成果を地域や次世代へ還元しながら、徳島に誇れる「ゲーム制作の拠点」を築きます。
徳島大学ゲームクリエイト
プロジェクトの歩み

2014
技術習得と社会人基礎力向上を目的として、
徳島大学ゲームクリエイトプロジェクト設立。
1層スゴロクなど3つのゲームを製作。
複数の班に分かれJava開発に着手。
ニコニコ自作ゲームフェスでの受賞を目指し、
2年生が主体となり1年生向け勉強会を実施。
2015
VR活動を開始し、UnityとC#を習得。
ホームページ、Twitter、ブログを開設し、
情報発信を強化。
2016
プログラム部門とアーティスティック部門の
2部門体制でゲーム制作へ。
VR技術を用いた火災体験ゲームを開発し、
コンテストで受賞。
効率向上のため、全学年でUnityを使う方針を検討。
2017
組織全体にUnityとBlenderを導入し、
3Dゲーム制作を強化。
VRリズムゲームやパズル等、
複数制作を通じて技術向上を図った。
2018
通年制作体制を導入するもゲーム未完成。
複数の課題点が明らかになった。
企画部門を新設し3部門体制へ。
新型コロナ禍で活動が自宅中心となりつつ、
通年制作としてVRゲーム「GLIDRIVE」を制作。
2019
2020
スクラム開発を導入し、大規模コンテストに
照準を合わせたゲーム制作を実施。
新入生の多数獲得に成功し、制作体制を強化。
2021
初めて、国内最大規模の
ゲーム制作コンテストで入賞を達成。
一方で、人数規模の急拡大により、
開発マネジメントの課題が浮上。
2022
人数規模の急拡大に伴い、技術継承の難航、
役割分担の属人的な固定化という課題が顕在化。
2023
組織全体にNotionを導入し、
情報共有の円滑化と業務効率化を実現した。
2024
広報班・環境班設立。新ホームページ開設。
通年制作を少人数チーム制と
明確な役割分担で構成する新体制へ移行した。
入門生への教育体制の見直しも図った。
2025

── メンバー数 ──
106名(2025)

── 活動場所 ──
徳島大学 常三島キャンパス
イノベーションプラザ 3階



















